電源取り出しの改善、その配線を比較
デイトナの電源ユニットを入れたので、その改善前後を備忘録として。
梅雨明けの暑い最中、電源ユニットを取り付けた。その前後の配線図を載せておくことに。(^з^)-☆
今回の電源ユニットによる配線図
以前の配線図
この電源ユニットはデイトナ(DAYTONA) D-UNIT+、ディーユニットプラス常時電源、品番:16075です。
良い点は
- ヒューズが1箇所に集中できスッキリ
- ACC残り1系統が、冬季の電熱グローブに使える
- 配線分岐が不要で接続状態が分かりやすい
- 何よりもこういったギアに惹かれること
今一な点は
- 本体が結構な大きさで、設置箇所が限られる
- 蓋のツメが甘く外れるので、結束バンドで固定
- ヒューズホルダー精度が悪い、外す時に折れる
- 常時出力のケーブル部がスカスカ、雨水によるショートが心配⇒後日対策予定
- 電源ケーブルが太い、取回しが不自由⇒MAX20アンペアなら2sqで十分なのに
- リレー制御線が電源ケーブルと収縮チューブ
- 何よりもリレーの信頼性が???
以上、実際に実物を見て、触って、取り付けた自己感覚だけど、改善点が多すぎる。こういったギアに引き込まれる自分には自己満足で納得していますが(´^ω^)