電源ユニットと言う誘惑に負けました
こんなもの見てしまったら、配線弄り好きとしては放っておけない。
デイトナ(DAYTONA) D-UNIT+
ディーユニットプラス常時電源、品番:16075
ACCオンで3系統の電源出力、常時出力が1系統。
各々出力にヒューズが組まれている。ACCオン出力が5A・5A・7.5A、常時出力が20Aとなっているが、底背ヒューズなので、低アンペアが入手困難です。フリマで2Aと3Aを手に入れたけど(*^.^*)
同シリーズで常時出力無しのタイプもあるが、手持ちドラレコの内部タイマー用で常時出力へ接続要する。なのでこのタイプを購入してみた。
実はレビューでネガ情報を得ていたが、実物を見て触って成る程と感じた次第です(*‘ω‘ *)
☆リレー作動ケーブルが収縮チューブで縛られている
☆エーモンのギボシが合わない
☆リレーの信頼性が未知数(エーモンは長年の実績)
☆底背ヒューズ脱着が硬い
☆常時出力の接続がクワガタ端子なんやけど
☆常時出力取り出し部がスコスコ、ショートが不安
そして底背ヒューズを低アンペアに交換。ツメが折れないよう、接点復活剤を付けながら慎重にやった。けど、4個中1個が見事に折れました。
特にソケットホルダーの1箇所は、電源ケーブルに押され、捻れているではないか(*゚Д゚)
ソケットホルダーの挟み込み部を試行錯誤で少し広げ、固さはマシになった感じ(´^ω^)、通電確認OK。
ヒューズ交換後、ACCオン出力が3A・3A・7.5A、常時出力が2Aとなりました。
後はギボシをエーモンに換えて、バイクに組み込むだけ。雨水が掛かるのは駄目なので、リアシート下だけどスペースを何とかして確保せんとなぁ(=゚ω゚=)