備えあれば憂いなし・・・と言うカスタム
万が一に備え、エンジンカバーなるものを付けてみた。
本来のエンジンカバーの上に被せるもので、メーカーでは『エンジン2次カバー』となってる。Ninja1000SX に限らず、立ちゴケ(経験したく無いけど(^^;))した際、最悪カバーが割れてオイル漏れ、走行不能、レッカー呼ぶことになるしね。
エンジンスライダーは付けているけど、特にクラッチ側は全く守ってもらえないと思う(*‘ω‘ *)多分。
SSKがRIDEAブランドで販売しているもの。クラッチ2次カバーとジェネレータ2次カバーのセット。
適合がNinja1000('11~'18)なので2021年式は範囲外。今までのカスタム同様、範囲外でも写真・仕様・マニュアルとか確認して100%成功した経験で、今回も行けると判断。ただ、ジェネレータ側のカウル干渉が微妙な感じ。でも構わず購入。
クラッチ側(車体右側)
こちらはカウル外さなくとも装着できた。
続いてジェネレータ側(車体左側)
こちらはカウル外す必要あり。やはりカウルと干渉しました。
直下のボルトを少し無理にネジ混んでみたけど、まあ大丈夫やと勝手に思ってますσ(^_^;)?
両側ともボルト3箇所(カラーとボルトは付属)の共締めやけど、特にクラッチ側は若干不安ありますね。
ガスケットでオイル漏れ防止している所なので、たとえ10本中の3本でも如何なものか???時々確認する必要あります。
締め付けトルクも規定値より少し弱めにしておいた。
エンジニアプラスチック(PA66)?に炭素繊維とガラス繊維を配合、衝撃を受ける箇所は肉厚で感触はしっかりしている。
万が一の立ちゴケには機能してくれそう。したく無いけど。ただ、走行中の転倒は駄目でしょう。これは何としても避けなければ・・・です。