Ninja1000SX納車からのカスタムまとめ
Ninja1000SX納車から9ケ月経ったので、現時点でのカスタムを備忘録として。
納車時は、エンジンガードとアクスルガードのみオプションだったので、殆どノーマル状態。ボチボチ自分好みにカスタムしながら、チョットづつ変わって行く楽しみも有るので(^з^)-☆
- ドラレコ、ナビは前車から移設
- フェンダーレス、マルチバー、バーエンドはデイトナ
- ミラーはタナックス(ナポレオンミラー)
- シガーソケットをUSBソケットに交換
- スクリーンはメーカー不詳
- ステップはMADMAX(バックステップじゃない)
- ラジエーターコアガードはK-Factory
- マフラーはアールズギア(ワイバン)
- 他にHEPCO&BECKERのリアラックとSHADの33Lトップケース
あとドラレコ・ナビ用の電源として、バッテリーからリレー経由で取り出し。リレー操作電源はナンバー灯を分岐して、キーアクセサリーONで連動させた。
これで取り敢えずのカスタムは完了かな。あとは自由に動き回れる時を待つだけですね(*^O^*)
マフラー交換後の撮影会(毎度の場所)
マフラー交換したので、撮影を兼ねてプチプチツー。
と言っても毎度のコース。呑吐ダム~明石大蔵海岸~川崎重工明石工場西門。
先ずは呑吐ダム。呑んで吐くとは何と言うダムなんでしょうね(*‘ω‘ *)
当然飲み屋さんは有りませんが。のんどダムだと思い込んでいましたが、どんどダムが正解でした。
天気上々なので、バイクで賑わっていました。
次は明石大蔵海岸。明石海峡大橋をバックに撮るなら、舞子公園も有りだけど、こちらは大型スーパーが隣接しており、飲食休憩も兼ねるなら良いと思う。で、100円ソフトクリームで休憩(^з^)-☆
次は川崎重工明石工場の西門。毎度思うけど、kawasakiの撮影用に考えたシチュエーションだと。
で、マフラー変えて何が変わったか?
アイドリングの低音(ドッドッドッ・・・)が聴覚を刺激する。走行中の音はあまり変わらんかなぁ。
低速トルクは、メーカーデータの通りアップしてるのが感じられる。低速からのアクセル応答が素直になった様だ。
マスの集中化による動作性能の向上?これは自分の技量が初心者級なので分からない(´TωT`)
兎に角、見栄えが良くなったのは確実です。標準マフラーは、総合的なバランスを考慮して設計されているので、走る曲がる止まるの3要素としてはベターだと思います。
でも、見栄え・音も乗る人にとって重要な要素なので、自分としては満足いっぱいですねp(^-^)q
マフラー変更前後の周波数を確認
マフラーをフルエキにしたので、音質特性の見える化をやってみた。
音の変化は各人の聴覚で異なるので、データの見える化が出来れば客観的に比較出来そう。昨日5月23日にアールズギアのフルエキに交換したので、前後の周波数測定をやっておいた。
【測定条件】
- サイレンサー後端から後方45度、約70cm、同じ高さ
- アイドリングは安定した状態で測定(メータ読み1200rpm)
- 高回転はメータ読み4300rpm辺りで測定、これ以上は苦情来そうなので(*´∀`)
- 昼間屋外の暗騒音も拾っている
【フリーアプリ使用】
- 音圧レベル(dB)は聴覚補正されていない?⇒実際に感じる音と波形が合わないかも、特に低音域
- 平均的データが取れなかった⇒瞬間のデータなので保存タイミングで微妙な差がある
【自分の見方は】
- アイドリングでは200Hz付近の低音域が拡張されている⇒確かに低音のドッドッドッ…がある
- 高回転では最も良く聞こえる範囲がフラット⇒実走では良く分からない
で、どうかと言うと、よく分からない。けどデータ上は交換前後の差が有るので、見える化出来たと自己満足(^з^)-☆
確かにアイドリング時の低音域は好みになっていて、データと合っている。
4300rpmでもデータとして差が認められるので、実際の聴感も違うのだろう(本当か?)
まあ、使ったのがフリーアプリで平均的なデータが取れないので、こんなもんやなぁとしておきますp(^-^)q
カスタムの極め、フルエキ入れました。
納車から8ヶ月、やっと希望に近いヤツ発売。待った甲斐があった。
付けたのはアールズギア(r's gear)、仕様概略は下記。
- リアルスペック チタンフルエキゾースト シングル UP Type
- チタンドラッグブルー
- 品番RK36-TUSD
- 重量3.8kg(純正13kg)約10kg軽量
- 集合方式 4-2-1
- 車検対応
先ずは開梱、内容物及び外観をチェック
必要な補材、フランジナットは標準を使用
取り外した標準マフラー、O2センサーはそのまま使用。O2センサーの取り外しが手強い。これだけで1時間近く掛かりました(*゚Д゚)
取り外し、取り付けはサービスマニュアルとマフラー取扱説明書で解るが、締め付けトルクが違う。中間狙いでやることに(*‘ω‘ *)
で、結果がこれ。中間手順は省略ですが。
カウル無しの方が良いけどね(^з^)-☆、カウルを付けると↓こうなります。
この選択の決め手は、アップ度(パニアは不要)、シングルタイプ、チタンブルーのグラデーション具合です。
発売が5月中旬なので、実際の音質及び外観情報が無く、メーカー写真と仕様で決めてしまった。前車Ninja400では、スリップオンだけど付けてたから、このメーカーなら期待通りと。実際付けてみて正解。
取り付け後、車体との干渉・O2センサー取り回し確認・パーツクリーナーで脱脂処理してエンジンスタート、排気漏れ無しで完了ですp(^-^)q
トルク感&その他感触等をブログしました。(^-^)ゝ゛
メンテナンススタンドの代替として
メンテナンススタンドは自分的に無理!
リアタイヤを上げるメンテナンススタンドを保有してるけど、Ninja400でもドキドキでした。
Ninja1000でも使うつもりやけど、ドキドキが倍増、チキンなので出来そうに無い(*‘ω‘ *)、無理です!
で、ホームセンターで「鋼製束」なるものを発見。調べたら2tonの静荷重に耐えられるみたい。
2セット買って、上下ゴム板を使いやってみた。投資金額は850円程、ゴム板は保有分を使用。
オオ~ッ!浮いたやんか!楽勝やんか!エエやんか!最小限の浮きでタイヤがクルクルですね(^з^)-☆
これ使う前に、前輪はホイールクランプで直立&動かない様にしています。
V受けフックボルトの下から持ち上げれば、軸に垂直荷重が掛かるのでここが良い。スイングアームだと斜め方向の荷重になり、軸の付け根が不安なので。
因みにメンテナンススタンドの場合、V受けだとマフラーに干渉しそうやし。
L受けだと不安定そうやし。
今回の鋼製束(こうせいつか)は、前輪ホイールクランプで車体を正立させた際の固定(浮かさない)、それと少し浮かせてチェーンメンテに使えそうです。
数回使ったイージーリフトアップは片持ちなので、サイドスタンドの負担があるしね~。これは台風とか強風の際の簡易固定として使うとしようp(^-^)q
ステップ(暫定?)の修正と固定
先日付けたMADMAXのステップを少し弄ってみた。
バックステップ入れたいけど、取り敢えず暫定的に付けてみたステップの修正と固定をやってみた。
先ず長さを約10mmカット、もう元に戻せませんね!
標準ステップとの比較でも15mmぐらい長く、見映えも良ろしくない。
次にエポキシ接着剤でボルトの緩み止め処理。100均で買ったものだけど大丈夫やろう(=゚ω゚)多分。
そして、ステップ端がボルト固定の穴が空いたままなので、これも100均の椅子脚用シリコンカバーで塞いだ。
これで一応完了、位置的にはアップ0mm、バック15mmといった感じにしました。
バックステップの繋ぎとしているけど、これで満足するかもなぁ(^з^)-☆
ハンドツールは男のロマン!!!
暫くは県外越境自己自粛なので、毎度の法華口駅~アストロ立ち寄り。
天気も良いので、行きつけの北条鉄道法華口駅までプチツー、帰りにアストロプロダクツに寄ってきた。
買ったのは↓2点、計748円也。
[1]ウォブルエクステンションバー150mm
ユニバーサルジョイントは持っているけど、少しの首振りならこれで行けそう。
と言うのは、エキゾーストのナット脱着で、ラジエタとの干渉が避けられると思ったので。あれ、フルエキ入れるんか?( ゚д゚)
ストレートでも行けそうだけど、若干の首振り効果でラジエタの影響無く脱着出来そうp(^-^)q
[2]ソケットドライバー 1/4(6.3mm)
スプロケットカバーを外したいけど、ボルト4箇所の内のひとつ、3/8(9.5mm)ソケットだとカバーに当たって入らない↓ここのボルトです。
このソケットドライバーに、1/4ソケット8mmをセットして無事入りましたp(^-^)q
工具は男のロマンやなぁ。
それはそうと、本当にフルエキ入れますのん?23万円ですよ(=゚ω゚=)